「選択を先延ばしにする」という選択について

「選択」と「年齢」について

私はこれまでの人生で「選択を先延ばしにする」という選択を行ってきたように思う。

 

大学入学を決める18歳のとき

本当は経営学を学びたかったのだが、東京に行きたいという理由から興味のない教育学部へと進学する選択を行った。ここでは、次のような選択の先延ばしをしている。「教育学部へ進学したとしても、自分の時間では経営学を学べるし、就職の時にまた考えればいいや」と。

 

その就職先を決める22歳のとき

教育学部に入学したおかげで教師になるという選択肢も自分の中に生まれた。そこでもたま次のような選択の先延ばしをしている。「やりたい事はわからないし、とりあえず一般企業に就職してみて、違ったら先生になろう」と。

 

転職を考えた27歳のとき

「将来したい事はいろいろあるし、とりあえず幅広くいろいろできるコンサルタントになろう」

 

そのときそのときで将来の選択肢を残すような選択を行ってきた。要は人生に「保険」をかけて生きてきたのだ。よく言えばリスクヘッジができているが、そのおかげで、何か1つの事で突き抜けるような事がない。

保険をかけるような生き方はもうしないでおく、という事を心に留めてこれからの人生を選択していこう。